未承認国家アブハジア 魂の土地、生きとし生けるものと廃墟【電子有】

未承認国家アブハジア 魂の土地、生きとし生けるものと廃墟【電子有】

未承認国家・アブハジアを巡る記録。まだ誰も知らない国のリアル。
2019年8月31日発売
B5横判 136ページ
定価:本体2,000円+税
電子版定価:1,900円+税
ISBN978-4-7683-1231-5


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『アブハズ人はこの地をApsny…『魂の土地』と呼んでいる。それはまた、転じて『死の国(死すべき存在)』という意味でもある。』(序文より)

写真家・星野藍による未承認国家・アブハジアを巡る記録。奇妙なバス停、豪華な廃駅、紛争の面影を残す軍事施設、そしてその土地で力強く生きる人々。まだ誰も知らない国のリアル。


【著者について】星野藍
福島県出身。写真家、グラフィック&UIデザイナー、書道家。2007年軍艦島に渡り、廃墟を被写体とし撮影を始める。旧共産圏の見た夢、ソビエトの残り香、未承認国家の哀愁に心奪われ、近年縦横無尽に徘徊中。著書に『チェルノブイリ/福島~福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た』(八角文化会館)、『幽幻廃墟』(三才ブックス)、『旧共産遺産』(東京キララ社)。



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未承認国家アブハジア 魂の土地、生きとし生けるものと廃墟
電子版定価:1,900円+税
著者:星野藍

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