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地元写真家がいちばん見せたい にっぽんの絶景
B5判 288ページ
定価:本体2,700円+税
ISBN 9784768315811
美しい四季を旅しよう
「#みんなの地元推し」のハッシュタグをもとに、地元写真家が推す美しい自然や風物詩、夜景などを掲載。全国津々浦々の「推し風景」を、季節の情報やコメントとともに紹介します。地元の人には親しみや懐かしさを、はじめて見る人にとっては日本各地の豊かさを伝える一冊です。
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お詫びと訂正
『地元写真家がいちばん見せたいにっぽんの絶景』本文に下記の誤りがありました。
p3 目次 中央の段・3行目
誤)雲辺寺山頂公園[徳島県]
正)雲辺寺山頂公園[香川県]
p27「妙高山」本文2行目
誤)野尻湖の湖面
正)湖面
p35「わに塚の桜」本文最終行
「ふもとに座する八ヶ岳との組み合わせも美しい」と記載しましたが、富士山のふもとに見えるのは八ヶ岳ではございませんでした。
p194
誤)称名滝
正)ハンノキ滝
※上に付随してp004の目次も同様に変更
p194
誤)
(小見出し)
紅葉のなかを駆け落ちる落差350mの滝
(本文)
落差日本一を誇り、「日本の滝100選」にも選ばれる称名滝。350mの高さから滝水が流れ落ちる様は迫力満点。春から夏にかけては立山連峰の雪解けにより水量が増し、よりダイナミックな光景が見られる。秋には鮮やかな紅葉と白い滝のコントラストが美しい。季節ごとに異なる雰囲気を味わえる秘境だ。
正)
(小見出し)
紅葉のなかを駆け落ちる幻の滝
(本文)
落差日本一を誇る称名滝。その隣には雪解け時期や大雨の後など、限られたタイミングでしか見ることのできないハンノキ滝が存在する。写真のように秋には鮮やかな紅葉と白い滝のコントラストが美しい。季節ごとに異なる雰囲気を味わえる秘境だ。
p230 平等院鳳凰堂の外観写真
平等院様の事前確認を得ないまま掲載してしまいました。重版時より写真を差し替えます。
ここに訂正させていただくとともに、平等院様、読者の皆様、ならびに著者、関係者の皆様に謹んでお詫び申し上げます。
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【著者について】
#みんなの地元推し(ミンナノジモトオシ)
「SNSで自分の地元を推しませんか」というコンセプトのもとに生まれたハッシュタグ。2021年8月11日生まれ。主にTwitter上の発信で広がり、現在も広く使われている。「#みんなの地元推し」のタグで検索すると、参加者がおすすめする風景を楽しむことができる。
【監修について】
別所隆弘(ベッショタカヒロ)
滋賀県大津市生まれ。プロフォトグラファー。アメリカ文学研究者。「National Geographic Nature Photographer of the Year 2017」など国内外の写真賞多数受賞。日経COMEMOなどのウェブメディア、著書などを通じて、写真と文学の融合を試みる。滋賀、京都を中心とした”Around The Lake”というテーマでの撮影がライフワーク。関西大学社会学部メディア専攻講師。「#みんなの地元推し」ハッシュタグの生みの親。
【Page Sample】