プレゼンに役立つデザインの法則50

伝えるための考え方と実例を満載！


顧客や社内プレゼンテーションなど、ビジネスシーンを中心にそのレベルはどんどん上がってきています。本書は、さまざな企業からプレゼンテーションの資料づくりを請われてきた著者が、そこでつかんだノウハウをベースにまとめたデザインの法則集です。デザインに関しての知識がない人でも、本書の豊富な実例を参考に実践すれば、見違えるような資料づくりができるようになります。


・Chapter1　企画整理
法則01 プレゼンの資料づくりは結論から遡るとうまくいく
法則02 プレゼンの掴みは表紙デザイン文字、ロゴ、写真で注目させる ほか




・Chapter2　フォーマットと色彩計画
法則11 PowerPointはシンプルな構造のマスターページを準備する
法則12 PowerPointは使いやすいテンプレートを活用する　ほか



・Chapter3　図解
法則21 すぐに読める文字数に抑えキービジュアルで感性に訴える
法則22 テキストを読みやすくするのは光彩とドロップシャドウ　ほか




・Chapter4　文字とレイアウト
法則31 文字にメリハリをつけて重要なところを目立たせる
法則32 縦横比を守れば120％見た目が改善される　ほか




・Chapter5　アドバイスと改善
法則41 作成者も依頼者も身につけたいデザインのジャッジポイント4箇条
法則42 ターゲットがブレなければふさわしいデザインは共有できる　ほか




・Interview　
NGな資料づくりを
OKに変えるためにするべきこと　永田豊志

短時間で心をつかむ“ピッチ”イベントが好評　山本倫広

理系の発表をわかりやすくしたい！　山内俊幸

ビジネスにおけるデザインの
重要性と改善について考える　長谷川恭久