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光と影の処方箋【電子有】

光と影の処方箋【電子有】

心が通う写真の撮り方
2018年6月14日発売
B5判 176ページ
定価:本体1,700円+税
電子版定価:1,600円+税
ISBN:978-4-7683-0974-2


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心が通う写真の撮り方

掲載作品がどのように撮影されたのか、その判断や状況などを「撮り方」で学びつつ、その作品で伝えたかった思いや撮影する上で必要な極意、信条などを「処方箋」として記しました。82の作品とその処方箋を通して、著者が提唱している、あらゆる被写体を通して心情を表現していく「写心術」を理解することで、さらに作品をステップアップすることができます。



【Contents】
●Landscape

・Plants
01 森と対話して自分と相性の良い被写体を探せ ほか

・Earth
22 他人と違う“超広角”と“超望遠”の視点を持て ほか

・Water
36 レンズは揃えろ! 気持ちだけでは写真は撮れない ほか

・Sky
49 雲っていても最後のどんでん返しが待っている ほか

●Snapshot
・Travel snap
57 市場には生活のエッセンスがすべて盛り込まれている ほか

・Portrait
68 相手の笑顔が欲しければ自分が笑顔に! ほか

・Building
72 昼間の風景で行き詰ったら夜の水辺を探そう ほか

・Vehicle
76 鉄道写真は動く列車をきちんと止めて撮ることが基本 ほか

・Food 81 リゾートでの料理撮影は日陰の自然光が基本レシピ ほか



【著者プロフィール】
相原正明
1988年のバイクでのオーストラリア縦断撮影ツーリング以来かの地でランドスケープフォトの虜になり、以後オーストラリアを中心に「地球のポートレイト」をコンセプトに撮影。2004年オーストラリア最大の写真ギャラリー・ウィルダネスギャラリーで日本人として初の個展開催。以後写真展はアメリカ、韓国、そしてドイツ・フォトキナでは富士フイルムメインステージで個展を開催。また2008年には世界のトップ写真家17人を集めたアドビアドベンチャー・タスマニアに日本・オーストラリア代表として参加。現在写真家であるとともにフレンドオブタスマニア(タスマニア州観光親善大使)の称号を持つ。パブリックコレクションとして、オーストラリア大使館東京およびソウル、デンマーク王室に作品が収蔵されている。また2014年からは三代目桂花團治師匠の襲名を中心に落語の世界の撮影を始める。



【Pagesample】











電子書籍


光と影の処方箋
電子版定価:1,600円+税
著者:相原正明

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