中世ヨーロッパの風景を描く【電子有】

中世ヨーロッパの風景を描く【電子有】

中世ヨーロッパ風のファンタジー風景の描き方を細かく教えます!
2020年6月24日発売
B5判 176ページ
定価:本体2,400円+税
電子版定価:2,400円+税
ISBN978-4-7683-1358-9

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中世ヨーロッパ風のファンタジー風景の
描き方を細かく教えます!


本書ではヨーロッパ風のファンタジー風景の描き方を解説しています。
本画メイキングをプロセスと共に細かく説明すると同時に応用可能なポイントを多数取り上げています。
(色選びの基本/草の描き方/角のあるものの仕上げ方/丸みのあるものの仕上げ方/石畳の描き方/パースグリットの描き方/雪山の描き方etc.)。
仕事や趣味でヨーロッパ風景を描くときに役立つベーシックな要素がふんだんに盛り込まれています。
また、本書のもう一つの特徴が「差分」の描き方。
サンプルで描いた風景、同じ場所を描いたとしてもそれが「いつ」なのか、「どんな天候」なのか、で見え方はまったく変わります。
本書では、1枚の作品に対し、条件の違う差分の絵とその描き方を紹介しています。
また3人の作家が3者3様で作品にアプローチしているプロセスを見せることで、読者が独自の描き方を探すためのヒントにしてもらいます。


【Contents】
背景イラストの基本 遠近法を身に着ける/アングルを考える/パースを考える/落ち影の考え方 小さな集落(日中&夕方)/民家(朝&夜)/石畳の街(晴れ&雨)/大聖堂(順光&逆光)/市場(始まりの時間&終わりの時間)/雪原(晴れた朝&吹雪の夜)/湖畔の城(晴れた夏の日&月夜)/廃墟(明け方&風雨)


【著者について】

■J・タネダ
フリーランスのコンセプトアーティスト、イラストレーター。
元ゲーム会社勤務。
ゲーム用コンセプトイラストやキービジュアル、アドベンチャーパート背景、カードゲーム背景など様々なアートワークを手掛けている。

■屋久木雄太
フリーランスのイラストレーター。
ゲームなどの背景イラストを手掛けている。

■ユウキナオヒロ
フリーランスの2D背景イラストレーター。
ソーシャルゲームや美少女ゲーム、コンシューマーゲームの背景を手掛けている。



【Page Sample】













 

電子書籍


中世ヨーロッパの風景を描く
電子版定価:2,400円+税
著者:J・タネダ,屋久木雄太,ユウキナオヒロ

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