見えるものを描かず、見えないものを描く

見えるものを描かず、見えないものを描く

アーティストとはなにか、なにを考えるべきかを伝える
2024年10月11日発売
A5判 320ページ
定価:本体2,400円+税
ISBN 9784768319543

アーティストとはなにか、なにを考えるべきかを伝える

アーティスト・イラストレーターとして活躍中のマテウシュ・ウルバノヴィチ氏による自伝的イラスト理論を覚書としてまとめた1冊。長年執筆してきたブログエッセイを中心に、改めて作者自身のアートに対する考え方や人生観などを再構築。「アートの道」「道具」「ライフスタイル」「ロジカル」の4つの観点に分けて、読者に伝えます。

【著者】
マテウシュ・ウルバノヴィチ
ポーランド出身のクリエイター。神戸芸術工科大学大学院に留学して日本のアニメや漫画を学び、アニメ製作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社。現在は独立したアーティストとして活躍している。映画『君の名は。』の背景美術を手がけたほか、著書に『東京店構え マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集』、『東京夜行 マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集II』(エムディエヌコーポレーション)などがある。

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