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お気に入りカメラで楽しむ自分流町歩き写真の方法【電子有】
カメラとレンズが変われば町の見え方が変わる!
2015年5月25日発売
B5変型判 144ページ
定価:本体1,500円+税
電子版定価:1,450円+税
ISBN978-4-7683-0624-6
B5変型判 144ページ
定価:本体1,500円+税
電子版定価:1,450円+税
ISBN978-4-7683-0624-6
以下のサイトからもお買い求めいただけます(※は店舗取置サービスがあります)。 ヨドバシカメラ.com ※紀伊國屋書店ウェブストア ※有隣堂 ※丸善&ジュンク堂書店ネットストア ※Honya Clubブックサービス楽天ブックスセブンネットe-honhontoネットストア
カメラとレンズが変われば町の見え方が変わる!
本書のテーマ「町歩き写真」は、我々が生きる場所、暮らしのすべてがある「町」をカメラで観察しようというものです。町は次々に姿を変え常に変化しています。そのエンドレスの世界をお気に入りカメラとレンズを使い、わくわくしながら撮影する著者流の撮り方を作品ともに解説していきます。カメラやレンズを遊び感覚で使い、楽しみながら町を歩きたくなる1冊です。
【第1章】町歩き写真のカメラワーク
町には被写体があふれている。
ありふれた町を歩いても写真がある
町を歩いて何を撮るか、どう撮ればいいのか。
町歩き写真に撮り方のセオリーはない
ほか
【第2章】カメラを変えると町が変わる
コンパクトカメラは
スケッチ感覚で撮る。
歩くリズムに乗ると楽しい
ミラーレス一眼カメラは
ゆっくり歩いてじっくりと撮る、
町歩きのベストカメラ
ほか
【第3章】レンズの味が町の匂いをとらえる
ニッコールレンズで撮る
都電沿線の町
Mマウントレンズで撮る
餃子の町、宇都宮
ほか
【著者】
丹野清志(たんの・きよし)
1944年生まれ。写真家。エッセイスト。1964年東京写真短期大学卒業後、雑誌スタッフカメラマンを経て1970年からフリーランス。日本列島各地を巡る旅を続け、雑誌、単行本で写真と文章を発表している。主な写真集、著書に「村の記憶」「ササニシキヤング」「カラシの木」「日本列島ひと紀行」(技術と人間)「おれたちのカントリーライフ」(草風館)「路地の向うに」「1969-1993東京・日本」(ナツメ社)「農村から」(創森社)「日本列島写真旅」(ラトルズ)「1963炭鉱住宅」「1978庄内平野」(グラフィカ)「五感で味わう野菜」「伝統野菜で旬を食べる。」(毎日新聞社)「ニッポンの野菜」(玄光社)「海風が良い野菜を育てる」(彩流社)などがあり、写真関係書に「誰も教えなかった自分流写真の方法」「写真教室では教えない新スナップ写真の方法」「写真集のつくり方」(玄光社)などがある。
お気に入りカメラで楽しむ自分流町歩き写真の方法
電子版定価:1,450円+税
著者:丹野清志
【販売書店】