「プロモーションのための『動画活用術』」
〜動画を活かせばもっとビジネスを拡大できる!
ウェブムービー×ライブストリーム×ソーシャルメディア
企画・撮影・編集・配信まで、すべてを自分のデスクトップで作成!
今や、ビジネスを始め、自分たちの活動をプロモーションするのにウェブは欠かせません。そしてこれから「ウェブ上での動画」はますます重要になってきます。
「動画」には情報を文章よりも分かりやすく伝え、さらに共感を呼ぶ力があります。
また、「動画」はツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアと連携することで、地方の中小企業でも、より大きな効果を上げることもできます。
しかし、いざ動画を活用しようと思っても、どこから手をついていいか分からないという人が大半ではないでしょうか?
本書は、動画でのマーケティングから、実際の企業における動画活用事例、映像のプロフェッショナルからの動画制作&配信アドバイス、映像の基礎知識までを網羅。
動画活用の全貌がわかるガイドブックになっています。
【主な内容】
「動画」は見る時代から「使う」時代へ
<動画市場分析2012>
動画とソーシャルメディアの親和性
HOW to 制作動画/HOW to ライブ配信
インタビュー
“ツイッター部長”の動画活用術
〜とにかくやってみるという第一歩があらたな地平を拓く
CASE STUDY
動画活用ソリューションケーススタディ
〜ユニークな動画活用の23事例を紹介
制作動画の手引き
ライブ配信の手引き
ライブ配信の未来
川井拓也
・サウンドラボラトリー
音のクオリティーが変わると動画のクオリティーも大きく変わる!
・動画ソーシャルメディアのための制作機材の選び方
動画活用のためのおすすめ機材カタログ
図解でわかる最新映像用語 <基本用語>
●文字や図版よりも動画のほうが分かりやすい
●一つのイベントに対して、現場でのライブ、生放送、収録と3つの役割を持たせる
●上質な動画はプロしか作れないのか?
●ソーシャルメディアとしてのYouTubeの凄さ
●ソーシャル+動画でさらなるSEO効果を生む
●映像と動画は何が違うのか?
●動画づくりは3W1Hを明確にする
●オンデマンド配信のYouTubeとライブ配信のUstream
●最初の15秒間に注意。この間に再生をやめる視聴者が最も多い。
●接客などは、動きのいい人の動画を撮って「この人のようにやってね」
●カメラは家庭用ビデオカメラで充分
●自分たちでは無理と思った部分をプロに頼もう
●ソーシャルメディアのコミュニティは200人
●インターネット配信はラジオの音質を目指す
●地方、中小企業ほど取り組みやすいソーシャルメディア
●ネット動画の基本形は「寄り絵」
●編集ソフトはあまりケチらない
●映像制作会社に依頼した方がよいケースとは?
●ライブ配信には「中継」と「番組」の2種類がある
●ライブ配信はリアルタイムのアーカイブ作業
●マルチカメラのスイッチングのコツは視聴者の気持ちになること
●すべてのライブ配信はファンビジネスである
●地方のラジオ局の番組を協賛する
●マイクと音源の距離は15cmがベスト
●音楽と著作権について理解する
●ライブ配信でもHDカメラを用意する
●プロ視点での三脚選び
●マイクは指向性を知っておく
●プロの撮影テクニックを盗め!
●2カメ、3カメの撮影ポジションはどうする?
●三脚の取り扱いとセッティング
●動画で使用する端子とケーブル
●これだけは知っておきたいフォーマットとコーデック
●画角と画面サイズ、ピクセル縦横比
●ラインとマイク入力の違いは?