もっと使いこなしたい!
EDIUSの便利な機能を厳選し、わかりやすく解説
(速読・速解シリーズ5)
AVCHD 編集のワークフローを中心に
編集の流れに沿って操作方法を紹介します
【目次から】
第1章 EDIUSシリーズの基礎知識
第2章 EDIUS 6 / EDIUS Neo 3 速攻マニュアル
第3章 差別化されたEDIUS 6 の編集機能
第4章 ブルーレイ&DVDビデオ作成術
第5章 EDIUS ハイテクニック編集
第6章 フォトムービーの作り方
第7章 EDIUS 役立ち情報局
EDIUSの特徴と編集画面(第1章 section1より)
EDIUSの最大の特徴は「軽快なリアルタイム編集」。
安定感のあるハイビジョン編集を実現した。
このページでは、撮影するカメラから書き出すメディア、
EDIUS 6 とEDIUS Neo 3の編集画面を紹介。
EDIUS 6とEDIUS Neo3の違い(第1章 section2より)
「EDIUS 6」と「EDIUS Neo 3」の違いを簡単に言うと、
前者はプロ用、後者はホームユースと言える。
両者の違いを整理し、わかりやすく比較した表を掲載。
BGMの追加と音楽素材の調整(第2章 section17より)
音楽CDから取り込んだ曲をBGMとして追加し、
全体の音量のバランスを調整する方法を紹介。
ライン上にポイントを作れば、フェードイン/フェードアウトを
設定したり、部分的な音量調整も可能。
完成作品の書き出しーAVCHD Writerを使用(第2章 section22より)
「AVCHD Writer」を使って完成作品をSDカードに書き出す。
AVCHD形式で書き出すことで、さまざまな対応機器で
再生が可能になる。HDDにダビングしてBD化したりと、
便利に利用できる環境がひろがっているので、ぜひ活用したい。