ホーム>定期購読・バックナンバー>コマーシャル･フォト 2014年2月号
特集
野村浩司
ジャケット写真に刻んだ夢2013年9月16日、52歳で亡くなったフォトグラファーの野村浩司さん。木村カエラ、Perfume、Superfly、Mr.Childrenなど600枚以上のCDジャケットを撮影。
そのほかにも雑誌、写真集など多くのミュージシャンや役者のポートレイトを撮影してきた。徹底的に世界観を作り込んでおいて、撮影当日は被写体の懐に飛び込んで表情を引き出すのが野村浩司の写真の特長。
この特集では近年発表された写真を中心に縁のある方々のコメントを交えながらその足跡を振り返っていく。
インタビュー：木村豊・アミタマリ
コメント：箭内道彦・石黒淳二・木村カエラ
Photographers Now vol.10
Parker Fitzgerald
パーカー・フィッツジェラルド若干29歳で米国ポートランド発の人気ライフスタイル誌『KINFOLK』の看板写真家として知られる、パーカー・フィッツジェラルド。
彼の写真は静謐ながらも濃厚、今の空気感をはらみながらもクラシカルな趣がある。オーガニックな時代を代表する写真家に『KINFOLK』との出会いや独自の撮影スタイル・芸術観などについてインタビューを行なった。
編集：菅付雅信＋編集部
特集
加茂克也 100 HEAD PIECES
2013年11月2日から13日までラフォーレミュージアム原宿で初の展覧会が開催されたヘアデザイナーの加茂克也。国内外のファッション・シューティング、キャンペーンビジュアルを手掛けている加茂氏。本誌では2000年代以降のラフォーレ原宿やウンナナクールなどのグラフィックビジュアルでおなじみだ。
アートディレクターやデザイナーの思考、今の空気を巧みに取り込み、従来のヘアメイクの概念にとらわれない「常軌を逸した美しさ」で見る人を惹きつけ、誰も見たことのない世界観を創り出す、加茂氏のHEAD PIECEを紹介するとともに、その創作の秘訣を語ってもらう。
インタビュー：加茂克也
コメント：長嶋りかこ・戎康友
特集
クルマ表現は走ってこそ華！
走りの描写にこだわった気になるクルマCM景気低迷によるCM制作費の削減、そして自動車へのニーズ変化で、日本のクルマCMから「走り」が重視されなくなって久しい。が、最近日本制作の「走り映像表現CM」がいくつも制作された。それも従来の「走りパターン」とは一線を画す、ブランド観に沿った個性的な走りの表現が際立つのだ。そこで「今風の走り」を独自に追求した、最新のクルマCM制作舞台裏を探った。
メルセデス・ベンツ A45 AMG/BMW クリーンディーゼル／レクサスGS/アウディ quattro
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and more…）
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セレクター：権田雅彦／福部明浩／百々新
三陽商会 2013 WINTER COAT CAMPAIGN BY SANYO／ワコール NightUpBra／NHK 大河ドラマ 軍師 官兵衛／ユニバーサルミュージックジャパン GAGADOLL／LOUIS VUITTON L’INVITATION AU VOYAGーVENICE【MY BEST CHOICE CM】
セレクター：大野早葉子（CMディレクター）
ジャパンゲートウェイ メルサボン ハンドウォッシュ／西松屋チェーン 西松屋衣料／王子ネピア premium soft（企業/CSR）／西友 NewNew85/カスペルスキー KMPS2014【好評連載】
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