ロマン・トマ 親子デザイン工房2

ロマン・トマ 親子デザイン工房2

子どもの“ラクガキ”を父親が“再デザイン”
父と息子で描く究極のファンタジー世界!
2022年11月30日発売
A4変型判 116ページ
定価:本体2,800円+税
ISBN 9784768316986

「子どもの可能性は無限大。それを引き出し、育む親子の愛。」
河森正治(『マクロスシリーズ』アニメーション監督、メカデザイナー)

「僕等が、知識、分別と引き換えに失ったものがここにあります。」
川越 淳(『インセクトランド』アニメーション監督、アニメーター)

子どもの“ラクガキ”を父親が“再デザイン”
父と息子で描く究極のファンタジー世界!

『親子デザイン工房』書籍第2弾!
アニメのアートディレクター、メカニックデザイナーとして活躍するロマン・トマが、息子たちの自由な発想から描かれたラクガキからインスピレーションを受け、その世界観を広げ構築し、作品を描く。
ロマン・トマ氏が始めた「親子デザイン工房」プロジェクトはTwitterやYouTubeで話題を呼び、瞬く間に世界に知れ渡りました。
本書は前作に続きこれまでに発表されたイラストレーションをまとめた親子の共同作品集です。

子どもの自由で豊かな創造力から芽を出した世界。
それを親がさらに膨らませ、育て、作り上げた架空の世界は、夢の詰まった至高のファンタジー世界ともいえます。

【著者について】
ロマン・トマ(ロマントマ)
フランス出身のデザイナー、イラストレーター、アートディレクター、演出家。
携わった主な作品に『Code Lyoko』(原作)、『オーバン・スターレーサーズ』(共同監督)、『キスダム KISSDUM -ENGAGE planet-』(美術デザイナー)、アニメーション制作会社サテライトのアニメ作品『異国迷路のクロワーゼ』、『アクエリオンEVOL』、『戦姫絶唱シンフォギア』、『モーレツ宇宙海賊』、『AKB0048』、『ノブナガ・ザ・フール』、『マクロスΔ』(背景・メカニックデザイン)、ボンズ制作のアニメ『スペース☆ダンディ』(メカニックデザイン)、『ペルソナ2』、『超速変形ジャイロゼッター』、『逆転裁判シリーズ』のスピンオフ作品『大逆転裁判』『大逆転裁判2』(ゲーム制作)、「東京アニメアワードフェスティバル2016」(ポスターデザイン)、『キャロル&チューズデイ』(世界観デザイン)、『インセクトランド』(キャラクター原案)など。

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