鉱物のお菓子 夏 結晶ゼリーとムースと氷菓子のレシピ 【電子有】

鉱物のお菓子 夏 結晶ゼリーとムースと氷菓子のレシピ 【電子有】

透き通る青い鉱物を模した、夏の結晶お菓子レシピ
2020年8月24日発売
B5変型判 112ページ
定価:本体1,700円+税(紙版/電子版とも)
ISBN 9784768313862


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透き通る青い鉱物を模した、夏の結晶お菓子レシピ

マカロンの藍銅鉱、アガーゼリーのフォスフォフィライト、チェリーコンポートの柘榴石、ブラッドオレンジソルベの辰砂、宮沢賢治の十力の金剛石ケーキ、グラニテの湖南省蛍石、惑星アイスクリーム……
本書は、透き通る青い鉱物を中心に、様々な結晶を模した「食べられる鉱物」の夏のお菓子レシピ集です。
『鉱物レシピ』『鉱物のお菓子』のさとうかよことアドリア洋菓子店が、ゼリーとムースで作る鉱物のお菓子や青い魔法のお菓子、鉱物のかき氷、惑星アイスクリームのレシピを公開します。さらにBook & Café APIEDからは鉱物と文学とお菓子のレシピも紹介。
基本のプロセスから材料、道具まで丁寧に教えていますので、初心者でも簡単に作ることができます。
夏の夕涼みやお子様のおやつ、お友達への素敵なお土産、そして特別な日を祝うために、ぜひ楽しんでください。


【著者について】
さとうかよこ
鉱物好きの中では知らない人はいない、鉱物や理科趣味雑貨を販売するショップ「きらら舎」オーナーの鉱物愛好家。
カフェや様々な理科系ワークショップも主催。もと小学校教諭。博物学・理科実験が好きな文系人間。

きらら舎&cafeSAYA
鉱物標本や理科趣味雑貨など、懐かしくて不思議なものを売っているネットショップ。
実店舗であるcafeSAYAでは鉱物を使ったワークショップやカフェ文庫などを楽しめる他、鉱物をモチーフにしたランチプレートやデザートプレート、鉱物色のソーダを提供している(2020年8月現在はドリンクのみの提供)。
現在はZoomを利用した予約制のサテライトカフェで、蛍石の劈開割り実演や鉱物万華鏡作りなどを実施中。

アドリア洋菓子店
1967年創業、東十条駅から徒歩5分ほどの場所にある黄色い看板が目印の老舗洋菓子店。
2代目である兄弟パティシエが営むこの店では、定番のショートケーキや昔ながらのサバラン、季節のフルーツを使ったタルトやムースなどの豊富なケーキ他、夏はジェラートやかき氷などのメニューも楽しめる。

Book & Café APIED(アピエ)
京都・大原三千院近くにある、春秋限定でオープンする古民家カフェ。
明治時代の旅館をリノベーションしたクラシカルな店内では、お店定番のブルーベリーのレアチーズケーキ他季節のケーキ、手作りベーグルやスコーンなどを楽しむことができる。
文芸誌「アピエ」の発行も手がけており、お店では本書に登場する「萩原朔太郎の鉱石ケーキ」を始めとした文学モチーフのケーキが登場することも。

【Page Sample】













電子書籍


鉱物のお菓子 夏 結晶ゼリーとムースと氷菓子のレシピ
電子版定価:1,700円+税
著者:さとうかよこ

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